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中古ドメインの査定には一定のゾーンがある

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中古ドメインを購入するときに査定のポイントとなるのは被リンクの質と被リンクドメイン数の2つです。
基本的にはこの2つによって価格が決められていると言っても過言ではありません。
ページランクが廃止される前は被リンクの質はランクで表示されており、ページランク3のサイトから○本、ランク5のサイトから○本という具合で表記され、その質と量によって価格が決められていました。

現在ではどのドメインが良いか悪いかを一目で確認出来るツールがないため、それぞれの基準を持ってサイトを評価しているところがほとんどです。
中古ドメイン屋さんならラッコランクという独自指標を使ってサイトを評価しています。
元となるのはAhrefsのドメインランクやURランクですが、そこにリンクの質や本数を加味してラッコランクを算出しているようです。
本数が○本以上なら高く、○本以下なら安いというゾーンまではわかっていませんが、少ない本数はやすく、リンクが多いドメインは高くなる傾向にあります。

しかしながら中古ドメインの値段が高い=上位表示につながる、価値があるというわけではありません。
サイトの評価はリンクの質とコンテンツの内容、価値によって決められています。
いくらバックリンクがすぐれているサイトであってもコンテンツが曖昧なら上位には上がりませんし、コンテンツが素晴らしいけれどリンクが悪いというケースも同様です。
バックリンクに関しては低品質リンクと呼ばれるものがあるように、リンクを受けたことでサイトの価値が低下するものもあります。

中古ドメインをターゲットサイトとして使う場合、過去のリンクがサイトに悪影響を及ぼす可能性はゼロではありません。
同じ理由でアルゴリズム変更により順位変動が大きいというデメリットもあります。
ある程度上位に滞在していれば別ですが、何か大きなアップデートがあった時に検索順位から消えてしまう可能性もないとは言えません。
中古ドメインはサイトの表示順位について不安定であることが多いです。
過去のリンクやサイト内容の変化など評価されるポイントが異なってしまうので、メリットとリスクをしっかりと区分しておいたほうが賢明でしょう。

ドメインの査定には様々な基準が含まれており、総合的な観点で価格が決まっています。
高いドメイン=価値があるとは限りませんし、安いドメインでも上位表示しているものはたくさんあります。
コンテンツとリンクの両輪を回していくことが上位表示に繋げる最も近道です。